敏感肌とカラー
難民メニューに
4つの柱がある理由。
2026.05.24
敏感肌/カラー難民相談(初回)¥16,500には、カウンセリング・頭皮保護・カラー施術・頭浸浴の4つが入っています。
「全部乗せですね」と言われることがあります。でも私の感覚だと、これは全部乗せじゃなくて最低限です。
なぜこの4つがセットなのか。順番に話します。
01
カウンセリング(約30分)
最初にじっくり話を聞かないと、正しいカラーを選べません。
「ジアミンアレルギーはありますか?」「今まで何を使いましたか?」「しみる感覚はいつからですか?」——これを丁寧に聞いていくと、選べるカラーがだんだん絞れてきます。
逆に言うと、この工程を飛ばすと、どんなに良いカラーを使っても「なんか合わなかった」になりやすい。情報がないまま提案するのは、地図なしで目的地に向かうようなものです。
カウンセリングシートに答えてもらうのも、当日の時間を有効に使うためです。書きながら「そういえばこれも気になってた」と気づいてくれる方も多い。
02
頭皮保護(施術前)
カラーを始める前に、頭皮保護スプレーをしています。
カラーの前日・当日はシャンプーしない方が良い、という話と組み合わせると、頭皮は「自分の皮脂+保護スプレー」という二重のバリアに守られた状態で施術を受けられます。
しみる・かゆいという経験がある方は、この「前準備」が変わるだけで体感がかなり違います。カラーを変える前に、まずここから整えることも大事。
03
今のコンディションに合ったカラー
カウンセリングで聞いたことをもとに、今のあなたに合うカラーを提案します。
ノジア・ヘアマニキュア・和漢・弱酸性・アルカリ——それぞれに得意なこと、苦手なことがあります。「これが一番いい」は人によって違う。だからこそ、選ぶための材料をちゃんと揃えてから決めます。
白髪カバー重視の方 → ノジアまたは和漢
頭皮接触を避けたい方 → ヘアマニキュア
ジアミンアレルギーの方 → ノジアまたはマニキュア
髪へのダメージを減らしたい方 → 弱酸性カラー
「何でもいい」でも大丈夫です。一緒に探すことが、このメニューの役割でもあります。
04
頭浸浴(施術後)
カラーの後、炭酸泉に頭全体を浸す5分間のケアです。
頭皮の血流が上がって、施術のほてりが落ち着く。残った薬剤が流れやすくなる。色持ちも良くなる。——これをカラーの「終わり方」として毎回やることで、頭皮の調子が整っていきます。
食事の後に歯を磨くように、カラーをしたら頭浸浴。それが当たり前になってほしくて、デフォルトで入れています。
実際の施術の様子
「持続可能なカラー」が目標です
このメニューのコンセプトは、持続可能なカラーです。
1回だけ綺麗にしたいわけじゃない。これからもずっとカラーを楽しめる状態を、一緒に作っていきたい。
だから「前」「中」「後」の全部に手を入れています。カウンセリングで土台を作って、保護で準備して、カラーで仕上げて、頭浸浴で整える。
どれか一つを外したら、どこかに無理が出ます。4つがそろってはじめて、「また来たい」と思える体験になると思っています。
