敏感肌とカラー
初回¥16,500の中身、
正直に全部書きます。
2026.08.28
「初回¥16,500」——この数字を見て、高いな、と思われて当然だと思います。
近所の美容室ならカラーだけで¥7,000〜8,000くらい。倍ですよね。だから、何にお金がかかっているのかを隠さず書きます。読んだ上で「合わないな」と思われたら、それでいいと思っています。
中身は、4つです
① カウンセリング 30分
これが一番大きい部分です。しみた経験・カラー履歴・体質・皮膚科で言われたこと——全部聞きます。ここを削ると、あとの3つの精度が全部落ちます。
② 頭皮保護
薬剤を塗る前に、頭皮に保護剤を入れます。地味な工程ですが、しみやすい方にとっては体感がはっきり変わるところです。
③ カラー施術(薬剤を選ぶところから)
ノンジアミンカラー・ヘアマニキュア・和漢カラーなど、その方の状態に合わせて選びます。「うちはこれしか使いません」ではないぶん、手間はかかります。
④ 頭浸浴(炭酸泉)
施術後、頭皮に残った薬剤を炭酸泉で流します。食後の歯磨きのようなもので、次のカラーを安全に続けるための工程です。
この4つがセットなのは、別の記事にも書いたとおり「全部乗せ」だからではなく、敏感肌の方にとっての最低限だと考えているからです。
なぜ削らないのか
安くする方法は、あります。ただ、削る場所がない。
たとえばカウンセリングを10分にすれば安くできます。でも敏感肌の方の場合、そこで聞き逃した一言が、当日のトラブルにつながることがある。頭皮保護と頭浸浴を外せばもっと安くなりますが、それは「しみないカラー」をしに来た意味がなくなる。
結局、削れるところがないんです。だから安くできないし、無理に安くしたら別のお店になってしまう。
正直に言うと、向かない方もいます
「今日ちゃちゃっと染めたい」「とにかく安く済ませたい」という方には、この金額と時間は割に合わないと思います。それは価値観の違いなので、悪いことではありません。
逆に、染めるたびに怖くなってきた方、何軒か断られてきた方にとっては、この30分がいちばん必要なものだったりします。
2回目以降は、初回で状態がわかっているぶんメニューを調整できます。毎回この金額がかかるわけではないので、そこは安心してください。
料金の話は、聞きにくいと思います。だから先に全部書きました。カウンセリングで何を話すかもあわせて読んでもらえたら、当日のイメージがつきやすいはずです。
