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片瀬麻衣 / 梅田 敏感肌カラー

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片瀬麻衣 / 梅田 敏感肌カラー

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敏感肌とカラー

「染めるたびに
怖くなってきた」は、
危険信号です。

2026.06.08

「最近、染めるのが怖くなってきた」

そう話してくれる方が、年々増えています。しみる感覚が強くなってきた。前の日から緊張する。当日も「今日は大丈夫かな」と思いながら座っている——。

その怖さ、身体の正直な声だと思います。無視しないでください。

アレルギーは、突然じゃない

「昨日まで普通だったのに、急にアレルギーになった」——そう感じる方が多いのですが、実際には違います。

アレルギーは「感作」という仕組みで起きます。繰り返し同じ物質に触れるうちに、身体が少しずつ「これは危ない」と記憶していく。そしてある日、限界を超えた瞬間に一気に反応として出てくる。

じわじわと積み上がって、ある日突然あふれる。それがアレルギーです。

「前は大丈夫だったのに」という言葉は、裏を返せば「前から少しずつ蓄積されていた」ということです。

「怖くなってきた」は、まだ間に合うサイン

怖くなってきた段階で気づけたのは、ラッキーです。

アレルギーが本格的に発症してしまった後は、選択肢がぐっと狭くなります。アルカリカラーは使えなくなる。パッチテストが毎回必要になる。場合によってはドクターストップがかかる。

でも今、「なんか怖い」という段階なら、まだ対策が取れます。使う薬剤を変える、頭皮保護の方法を変える、施術の順番を変える——できることがたくさんある。

その怖さを「気のせいかな」で流さないでほしいのです。

放置した先にあること

怖いけど我慢して染め続けた場合、どうなるか。正直に話します。

しみる感覚がどんどん強くなる。頭皮に炎症が出る。皮膚科を受診したら「カラー禁止」と言われる。最悪の場合、アナフィラキシー——命に関わる全身反応が出ることもゼロではない。

「まさか自分が」と思う気持ちはわかります。でも、今この記事を読んでいるあなたが「染めるたびに怖くなってきた」と感じているなら、その「まさか」に近いところにいる可能性があります。

怖くなってきたら、まず話してください

カラーをやめる必要はないかもしれません。薬剤を変えるだけで解決することも多い。でも、今のまま同じカラーを同じ方法で続けるのは、リスクが高い。

「しみる」「かゆい」「最近なんか怖い」——そのどれでも、話してほしい情報です。カウンセリングで現状を聞かせてもらえれば、今できる対策を一緒に考えます。

怖くなってきた今が、動くタイミングです。

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怖くなってきたら、まず相談を。

カウンセリングだけでも大丈夫です。
今の状態を聞かせてもらえれば、一緒に考えます。