敏感肌とカラー
ノンジアミンカラーで
白髪は染まる?
仕上がりや色持ちを正直に話します
2024.05.12
「ノンジアミンカラーって、白髪ちゃんと染まるの?」——これ、本当によく聞かれます。結論から言うと、種類によって染まり方がかなり違います。正直にお伝えします。
まず「ノンジアミンカラー」は一種類じゃない
「ノンジアミンカラー」という名前のカラーが一つあるわけではなく、ジアミンを含まないカラー全般をまとめてそう呼びます。種類によって染料のしくみが全然違うので、白髪カバー力もそれぞれ異なります。
種類別・白髪カバー力まとめ
ノジア(HC染料・塩基性染料)
◎ 白髪カバー力:高いノンジアミンカラーの中では一番しっかり白髪が染まります。アルカリカラーと同じような仕上がりに近く、白髪が多い方にも対応できます。色持ちも比較的良好。私のサロンでメインで使っているのもノジアです。
ヘアマニキュア
○ 白髪カバー力:中程度髪の表面をコーティングして染めるため、白髪が多い場合は完全にカバーしきれないことがあります。ただしツヤが出やすく、白髪をぼかすような自然な仕上がりを好む方には合っています。
ヘナ(天然100%)
△ 白髪カバー力:オレンジ系白髪は染まりますが、天然ヘナは赤みのあるオレンジ色に仕上がります。真っ黒・暗褐色にしたい方には向きません。繰り返すうちに徐々に馴染んでくることもありますが、期待する仕上がりと違う場合があるので事前によく確認を。
カラートリートメント
△ 白髪カバー力:低め毎日のシャンプー後に使うもので、少しずつ色がつくタイプ。白髪をしっかりカバーするというよりも、白髪が目立ちにくくなる・色持ちをよくするサポート役として使うのがベターです。
色持ちはアルカリカラーより短い?
正直に言うと、ノジアはアルカリカラーに比べると少し色落ちが早い傾向があります。ただし、カラーシャンプーやカラートリートメントを自宅でプラスすることで、色持ちをかなり補えます。
アレルギーのリスクをゼロにして、色持ちを補う工夫をする。
それがノンジアミンカラーとの上手な付き合い方です。
どれが自分に合うかわからない時は
白髪の量・なりたい仕上がり・頭皮の状態によって、最適なカラーは一人ひとり違います。「とりあえずノンジアミンにしたい」という方も、まずどんな状態でどんな仕上がりを求めているかを聞かせてもらえれば、一緒に選んでいきます。
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