カラーの基礎知識
塩基性カラーって何?
ブリーチ後に映える、鮮やかな発色のカラー
✅ ジアミンフリー2024.05.06
「塩基性カラー」は、主にブリーチした髪に使うカラー剤です。ダメージを与えずに鮮やかな色を入れられるのが特徴で、ジアミンを使わないため、アレルギーがある方にも使いやすいカラーのひとつです。
仕組みをざっくり言うと
塩基性カラーの色素は、髪の表面にあるキューティクルに静電気のような引力でくっつく仕組みです。アルカリ剤や過酸化水素水を使わないため、髪を傷めずに色を入れられます。
キューティクルを傷めずに色をのせる、やさしいカラー。
塩基性カラーの特徴
- —ジアミンを使わないのでアレルギーリスクが低い
- —アルカリ剤・過酸化水素水を使わないので髪への負担が少ない
- —鮮やかな発色が得やすい(ブリーチ後に特に映える)
- —色落ちがゆっくりなので色変化を楽しみやすい
気をつけたいこと
- —ブリーチなしの黒髪・暗い髪にはほとんど発色しない
- —シャンプーのたびに少しずつ色が落ちていく
- —濃い色は頭皮や皮膚につくと落ちにくい場合がある
「HC染料」との違いは?
市販のカラートリートメントなどに使われる「HC染料」も同じくジアミンフリーで、塩基性カラーと一緒に使われることが多いです。どちらもブリーチ後の髪に色を乗せるのが得意で、ダメージレスなカラーとして注目されています。
こんな方に向いています
- —ジアミンアレルギーがあるが、鮮やかな色を楽しみたい方
- —ブリーチ済みの髪をケアしながら色を入れたい方
- —髪のダメージを最小限にしたい方
- —色落ちの過程(グラデーション)も楽しみたい方
