カラーの基礎知識
カラートリートメントって何?
洗いながら色を補う、ダメージゼロのカラー
✅ ジアミンフリー2024.05.08
「カラートリートメント」は、シャンプー後のトリートメントとして使いながら、同時に髪に色を補えるアイテムです。市販でも手軽に購入でき、自宅で使えるカラーとして人気が高まっています。
仕組みをざっくり言うと
カラートリートメントには「塩基性染料」や「HC染料」と呼ばれる色素が使われています。これらはキューティクルを開かずに髪の表面や内部の隙間に入り込んで発色します。アルカリ剤も過酸化水素水も使わないので、髪へのダメージがほぼありません。
トリートメントしながら色を補う、一石二鳥のケアカラー。
カラートリートメントの特徴
- —ジアミンフリーでアレルギーリスクが低い
- —髪へのダメージがほぼない
- —使うたびに色を補えるので色持ちをコントロールしやすい
- —自宅で手軽に使える
- —トリートメント効果で髪がしっとりしやすい
気をつけたいこと
- —明るくすることはできない(今より暗くする・色味を足す方向の施術)
- —黒髪への発色は控えめ(ブリーチ済みの髪の方が色が出やすい)
- —シャンプーのたびに少しずつ色が落ちていく
- —浴槽や洗面台に色がつくことがある
塩基性カラーとの違いは?
使われている色素の種類は同じ(塩基性染料・HC染料)です。大きな違いは「使い方」と「濃度」。サロンで使う塩基性カラーは濃度が高く、一度でしっかり発色させることを目的としています。カラートリートメントは濃度を抑えて自宅で繰り返し使えるようにしたもの、というイメージです。
こんな方に向いています
- —ジアミンアレルギーがあり、自宅でのカラーケアをしたい方
- —サロンカラーとサロンカラーの間に色を補いたい方
- —髪へのダメージをできるだけ避けたい方
- —白髪が気になり始めた方(白髪をぼかすイメージで使う)
- —ブリーチ後の色落ちをゆっくりにしたい方
