ノジアのこと
ノジアの色は
どう選ぶ?
発色・明るさ・白髪カバーの調整方法
2024.05.14
「ノジアって色どんなんがあるの?」「ちょっとだけ明るくできる?」「白髪がしっかり染まる色ってどれ?」——施術前によく聞かれる質問です。ノジアの色選びは普通のカラーとは少し違う考え方が必要なので、丁寧に説明します。
ノジアのカラーラインナップの構成
ノジアの色は大きく2種類に分かれます。
ベースカラー
黒・ダークブラウン・ブラウンなど、仕上がりの土台となる色。白髪カバーの強さに影響します。単体で使うことも、調整カラーと混ぜることもあります。
調整カラー(アクセントカラー)
ベージュ・グレイ・ペールホワイトなど、色みを微調整するための色。単体では染まりが弱いため、必ずベースカラーと混ぜて使います。
混合比率で何が変わる?
ベースカラーと調整カラーの比率を変えることで、仕上がりの色みと白髪カバー力を細かく調整できます。
| 混合比率 (ベース:調整) | 白髪カバー力 | 色みの出方 |
|---|---|---|
| 5:1 | 強い | ベースの色がしっかり出る |
| 3:1 | 中程度 | 調整カラーの色みが少し加わる |
| 2:1 | やや弱め | 調整カラーの色みが強く出る |
白髪が多いほど、ベースカラーの比率を上げてカバー力を優先します。白髪が少なく、色みを楽しみたい場合は調整カラーの比率を上げます。
「少しだけ明るくしたい」はできる?
ノジアは基本的に現在の髪色より明るくすることは得意ではありません。塩基性・HC染料という仕組み上、髪に色を乗せる染料であり、髪の色素を抜く力(ブリーチ作用)は持っていないからです。
ただし、過酸化水素水(オキシ)を微量混合することで、ほんの少しだけトーンを上げるような調整ができる場合があります。これは施術パターン③(過酸化水素水混合)にあたります。
過酸化水素水混合を選ぶとき
- → 現在より少し明るい仕上がりにしたい
- → 黒髪にほんのりブラウン感を出したい
- → 白髪と黒髪のコントラストをやわらげたい
ただし、その分刺激はやや増します。頭皮の状態・アレルギー歴によっては選ばない場合もあります。
仕上がりの色みと白髪の「染まり具合」の関係
ノジアで白髪をしっかりカバーしようとすると、仕上がりはやや暗め・自然なブラウン系になりやすい傾向があります。逆に、ベージュや透明感のある色みを強く出したい場合、白髪が多いと調整カラーだけでは仕上がりにムラが出ることがあります。
「白髪カバー」と「透明感のある色み」の両立は、
ノジアの中でもっとも慎重に調整が必要なポイントです。
カウンセリングで決めること
以下の4つがわかると、最適な色・混合比率・施術パターンをすぐに提案できます。
「ノンジアミンにしたいけど、どんな色にしたらいいかわからない」という方こそ、気軽にLINEでご相談ください。
